お知らせ
こんにちは、注文住宅の相談窓口です。
リビングは家族が集まる大切な空間。
後悔しないようにしっかりと計画することが大切です。
そこで今回は、リビング作りで失敗しないためのポイントをご紹介します。
1.LDKの広さ
LDKは20畳以上を希望する方もいますが、実際には16畳でも隣接した和室の扉を開けておくことや、吹抜けを作ったり、天井高を変更することで、一体感と開放感を生むことができます。
畳数の数字だけにこだわらず、柔軟なレイアウトを検討しましょう。
2.家具の配置とサイズ
家具のサイズが合わず、後悔するケースがあります。
事前に購入予定の家具の寸法を設計士さんに伝えることで、最適な配置・間取りを考えてもらうのがおすすめです。
特に大きなソファやダイニングテーブルを希望されている方は要注意です!
現状お持ちの家具のサイズだけでなく、将来的に購入予定の家具を想定しましょう!
3.採光と空間活用
リビングの採光を考慮して、明るく開放的な空間を設計する工夫も大切です。
吹抜けがお好みではない方は、天井高を上げたり、リビングの床を下げることもお勧めです。
又、スキップフロアを取り入れることで、立体的な空間利用ができ、デザイン性もアップします。
4.将来を見据えた設計
例えばですが、リビングに畳コーナーを設けることで、お子様が小さいうちは遊び場として、お子様が独立した後は書斎や寝室にリフォームすることもできます。
子育てが終わった後の生活、将来のライフスタイルの変化を見越して設計しましょう。
5.階段の位置・種類
リビング階段は、子育て世代に人気です。
もし空調が気になる方は、リビングを通ってからの廊下階段もあります。
予算が許せばスケルトン階段もお勧めです♪
6.照明計画
ダウンライトを広範囲に設置し、照明のつく範囲を分割してオンオフできるようにすることで、模様替えの際にも柔軟に対応できます。
意外と後悔が多いのが、動線を考えたスイッチ配置です。
一度、生活の流れを頭の中でシュミレーションすることが重要です。
7.施主支給という選択肢も
照明やその他の設備を施主支給にすることで、コストを抑えつつこだわりのアイテムを導入することができます。
いまは楽天などでも、かわいい照明がたくさん購入できます。
照明だけでも、相当雰囲気が変わりますので、是非一度、照明の施主支給を検討してみてください。
照明の施主支給に関しては、拒否される建築会社も少ないです。
リビング作りで失敗しないためのポイントを押さえて、理想の住まいを実現しましょう。
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次回の投稿もお楽しみに!
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