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INFOMATION2021.08.29
よくあるお家づくりの失敗例 その③

 

 

私の経験上で皆様へ「よくある失敗例と対策」をご紹介致しますので、参考にしていただければ幸いです。

 

失敗例

①とりあえず住宅展示場に行って、たくさん見学しよう!

②色々な会社に資料請求して、カタログを集めて勉強しよう!

③たくさん見学したけど、どの営業マンも良いことを言うのでわけがわからなくなってきた・・

④土地を見つけてから住宅会社を探そうかな。

⑤契約後に金額がどんどん上がってしまう。

 

 

 

③の何がいけないの!?

いちばん避けたいことは「疲れて判断力がなくなった」状態で「値引きに釣られて契約する」ことです。

 

「もう疲れてしまい、お家づくりがしんどい」など、混乱した状態で大幅値引きを提示されると、ついつい契約しがちですが、本来の目的や優先順位を大切にしましょう。

 

 

 

 

デザイン力、耐震、断熱、間取り提案、メンテナンス性など、色々なポイントがありますが、

迷ったときは落ち着いて当初の優先順位を整理しましょう。

 

「最近の家はみんな断熱も耐震もしっかりしているだろうから、どこでも同じ」と考える方もたまにいらっしゃいますが、そんなことはありません!

 

国が定めている基準はあくまで「最低限」の基準です。

 

例えば、あまり知られていませんが、

日本の住宅は「先進国の中では断熱性がかなり低い基準」ですし、住宅会社によって断熱性も大きく違います。

そして大きな地震が起きたとき、一度目の地震は耐えられますが、2回目以降の余震で倒壊する可能性は住宅会社によって大きく違います。

 

その会社のデメリットや苦手分野も確認した上で決断しましょう!

 

最後に、「安く見える見積書」にご注意してください。

建物の坪数だけではなく、外構工事や地盤改良など、諸費用の予算がどれくらい含まれているかを確認しましょう。

 

 

【③の解決方法】

最初から見学する会社を3社までに絞る。

後から整理できるよう、毎回打合せの記録簿を残す。

なるべく同じ条件(坪数や外構工事等の予算取りの金額、標準の仕様)で各社の見積りを揃える。

 

 

 

また、「注文住宅の相談窓口 四日市店」では「住宅会社のご紹介」だけではなく、見積書の比較の仕方」や「住宅会社の得意不得意の整理」「ファイナンシャルプランナーの資金計画」などもお手伝いさせて頂いております。

 

お悩みの方は気軽にご連絡下さいませ。

 

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