お知らせ
こんにちは、注文住宅の相談窓口です。
今回は、多くのご家族に選ばれている人気の間取りと、それぞれの特徴をご紹介します。
理想的な住まい作りの参考にしていただければ幸いです。
■人気の間取り「3LDKか4LDK」+「書斎」
家族構成やライフスタイルによって選ぶ間取りは異なりますが、現在では3LDKまたは4LDKが特に人気です。
これらの間取りでは、居住スペースの広さと実用性がバランス良く配慮されているので、さまざまな家族のニーズに対応することができます。
例えば、1階に客間を設けることで、子供が小さいときはお昼寝部屋として、子供が巣立ち、老後は夫婦の寝室に使用することができ、家族構成の変化に併せて利用できます。
そして、コロナ禍から多いご要望が書斎です。
リモートワークが増えていることや、趣味の空間など、部屋まではいかないコンパクトな書斎が人気です。
書斎がスペースとして確保できない場合、小屋裏を書斎として活用することもお勧めです。
その場合は、エアコン設置を忘れずに!
■効率的な動線「回遊動線とただいま動線」
回遊動線を取り入れた家は、無駄なく効率的な動きが可能で、日々の生活をスムーズにします。
また、「ただいま動線」を意識した間取りでは、玄関からキッチンへのアクセスが直接的であり、買い物帰りの荷物の搬入が楽になるなど、利便性が高まります。
■家事を効率的にする「動線とパントリー」
毎日キッチンを利用される奥様からの要望が多いのは、パントリーの設置です。
これによりキッチン周りをすっきりと保ちながら、必要な物品を手元に置くことができます。
水回りにこだわることで、日々の家事の負担が大幅に軽減され、より快適な暮らしを実現します。
「玄関」→「パントリー」→「キッチン」
こんな動線ができる間取りも子育てママさんに人気パターンの一つです。
■空間の広がりと開放感「大開口とハイドア」
リビングやダイニングに大開口の窓を設けることで、室内に自然光がたっぷりと入り、開放感あふれる空間が生まれます。
また、ハイドアや高い軒天を採用することで、視覚的な広がりを感じさせるデザインが可能です。
最近の定番としては、軒を深く作り、室内の天井の木目パネルと、外の軒天の木目パネルを統一することで、大開口の窓から見える外と空間と、室内のつながりを感じる、より一体感のある演出です。
■新築の注意点「トイレの位置」
リノベーションではトイレの位置を変えることが難しいため、新築の際はトイレの位置に特に注意することが大切です。
将来的なリノベーションを見据えて慎重に考えて決めましょう。
家を建てる際には、これらのポイントを踏まえ、自分たちの生活スタイルに合った間取りを選ぶことが重要です。
ぜひ、家づくりのアイデアとして参考にしてみてくださいね。
次回のブログもお楽しみに!
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