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INFOMATION2022.10.29
新築の内装をオシャレにするポイント✨

 

 

最近はインスタでオシャレな内装をたくさん見かけます。

 

参考にしつつ、「自分のお家もお洒落でいい感じにしたい!」と思う方へ、

内装をお洒落にするポイントをお伝えしますので参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

□内装を決める流れ

 

 

 

1,好きな内装写真を集める(情報収集)

 

まずは、イメージを作りましょう。

 

自分達はどんな内装や雰囲気が好きなのか?

 

気になる画像や写真をスクショするなど、集めるだけ集めましょう。

 

又、どんなテイストや素材が流行っているのか、調べてみましょう。

そして、家族や一緒に住む人と方向性を相談しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,部屋のテイストを決める

 

 

□ナチュラル

 

 

木の質感を活かした優しい雰囲気です。

 

 

 

 

□アメリカン

 

 

 

アクセントカラーも盛り込んだ楽しい雰囲気です。

 

西海岸風やニューヨーク風など、色々ありますが、

古い木材をヴィンテージ家具をインテリアに取り入れた無骨な感じもお勧めです。

 

 

 

 

□南欧風

 

 

※画像レオハウス

 

全体的に可愛い感じです。

アーチの下がり壁や、アイアンの手摺、かわいいニッチやアンティーク調の照明などがお勧めです。

 

 

 

 

 

□北欧風

 

 

※画像スウェーデンハウス

 

自然素材を取り入れつつも、アースカラーをアクセントにした、

明るい雰囲気です。

 

アクセントカラーはクロスや室内ドア、家具など、色んなポイントがあります。

 

 

 

 

 

 

□モダン

 

 

シンプルでモノトーンで統一した感じです。

大人っぽい、カッコいい雰囲気です。

 

 

 

 

□カフェ風

 

 

※アイデザインホーム

 

 

木目を活かした雰囲気です。

カフェ風も色々ありますが、「照明・クロス・雑貨・家具の雰囲気を統一する」ことで、

空間がまとまります。

 

お洒落な照明や、壁紙をタイル調にしたり等、楽しむポイントはたくさんです。

 

 

 

 

 

 

□和モダン

 

 

昔ながらの和風にモダンを組み合わせた雰囲気です。

「和」と「洋」の比率でかなり雰囲気が変わります。

 

お好みでバランスを調整しましょう。

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

他にも色々な種類がありますが、

ご家族で楽しみながらテイストを決めていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 3,配色を意識する

 

ベース・メイン・アクセントカラーの3つを決定する

 

1,ベースカラー:壁や天井などの広範囲に使う色 全体の70%

 

まずは全体を明るくするのか、シックな感じにするのか、方向性を決めます。

飽きづらい、無難な色がお勧めです。

 

 

2,メインカラー:ソファやカーテンなど、部屋の主役になる色 全体の25%

 

この色で部屋のイメージが決まります。

テーマとなる色です。

 

 

 

3,アクセントカラー:クッションなどの小物でメリハリのある色 全体の5%

 

メインカラーを引き立てる色を意識しましょう。

 

 

空間におけるこの3色の割合は70%:25%:5%が黄金比と言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4,照明にこだわってみる

 

照明器具ひとつでガラっと雰囲気を変えることができます。

場所に応じた照明を考えてみましょう。

 

 

 

□リビング

 

空間の広さに応じて照明の種類を使い分けましょう。

 

 

 

◎吹抜けのあるリビング→シーリングファンに照明が付いているタイプ

 

 

 

 

 

 

◎広いリビング→シャンデリア、シーリングライト、ダウンライト等

 

 

 

リビングは過ごし方によって必要な明るさが変わりますので、調光できるタイプが便利です。

お洒落も大切ですが、十分な明るさを確保しましょう。

 

 

 

 

 

 

□ダイニング

 

ダクトレール+ペンダントライトの組み合わせが人気です。

 

お部屋のテイストに合わせてダクトレールと照明の色を考えましょう。

 

 

 

例:木目の天井+黒のダクトレール+ペンダントライト

 

 

※アイデザインホーム

 

 

 

□寝室

 

ゆっくり休む寝室は、間接照明やペンダントライトがお勧めです。

ベッドの位置を想定して、眩しくならないように注意しましょう!

 

 

 

例:ダウンライト×間接照明

 

※アイ工務店 春日井店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5,家具や設備機器とのバランスを考える

 

 

家具やキッチンなど、水回り設備もインテリアの一部です。

 

深く考えずに好きな色を選んだ結果、全体を見るとちぐはぐになってしまう危険性があります。

持込みの家具が決まっている場合は、同時進行で考えましょう!

 

「カーテン・家具・キッチンの色・壁紙・照明」

 

このあたりは統一感を持たせるように意識されることがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

□内装をお洒落にするポイント

 

 

1,壁材を検討する

 

最もお値打ちな手法としては、アクセントクロスです。

 

タイル調のクロスや木目調のクロス等は近くで見ないとわからないくらいの質感があります。

 

もし、ご予算が許すのでしたら、木材を張ったり、タイルを張ったり、調湿効果のあるエコカラットを張ることで高級感や味のある空間が演出できます!

 

 

 

◎木材を張る

 

※テレビ背面に木材 アイデザインホーム

 

 

 

◎エコカラット

 

 

 

◎タイル

 

 

 

◎アクセントクロス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2,スイッチやコンセントカバーにこだわる

 

 

標準設定は「白」になっているハウスメーカー・工務店がほとんどです。

 

うっかりアクセントクロスの部分にコンセントを白カバーのまま設置してしまう危険性もあります。

 

それは、「配線打合せ」と「インテリアの打合せ」の担当者が分かれているケースがあるからです。

 

失敗しない為には、ハウスメーカー・工務店に任せきりにするのではなく、自分達で注意する事も大切です。

 

 

 

 

 

色だけでなく、形や素材にこだわって見ても楽しいかもしれません👇

 

 

 

 

◎トグルスイッチ

 

 

 

 

 

3,巾木、廻り縁をチェックする

 

聞きなれない単語だと思いますので、

ご説明させていただきます。

 

巾木(はばき)・・床と壁との間に張る部材

廻り縁(まわりぶち)・・天井と壁との間に張る部材

 

隙間を隠したり、クロスのめくれを防ぐ意味合いで取り付けられます。

 

 

 

 

👇巾木

 

 

👇廻り縁

 

 

 

この巾木と廻り縁によっても大きく部屋の印象が変わります。

 

ハウスメーカー・工務店によりますが、

廻り縁をなくしたり、幅を狭くして目立たないようにすることもできますので、必ずチェックするようにしましょう。

 

色を変えるだけでも少し雰囲気は変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

👇アルミ巾木でスッキリさせると洗練された雰囲気になります

 

※森田アルミ工業 アルミ巾木

 

 

 

 

 

 

 

地味かもしれませんが、重要なポイントです!

 

 

 

 

 

 

4,床材に力を入れる

 

1階だけ無垢の床材にされる方が非常に多くなっています。

 

プリントされたシートが張ってあるフローリングと比べると、「木の質感」や肌触りが心地良いです。

また、安っぽさがない為、雰囲気もグッと良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

メリット・デメリットはありますので、把握した上で選びましょう。

 

 

 

 

◎無垢床のメリット・デメリット

 

☆メリット

・肌ざわりや質感が良い

・調湿効果がある

・劣化しても味がある

 

 

 

☆デメリット

・費用が高い

・傷がつきやすい

・床暖房を入れると反る

 

 

 

 

 

 

5,ハイドア、ハイサッシを検討してみる

 

ハイドア・・ドアの高さが通常のドアよりも高くなり、開放感がでます。

 

オプション設定のハウスメーカーが多いですが、視覚的に広くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイサッシ・・ハイドア同様、通常のサッシ(窓)が2mに対して、2.2~2.4mになります。

 

下記、写真のような開放感が出せます。

もちろん差額が必要ですが、注文住宅ならではの空間が楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

6,持込み(施主支給)できる物を探す

 

持込み(施主支給)でお勧めできる物は「保証に関係ないもの」です。

 

つまり、どういう事かと言うと、施主支給した商品には一切保証が付かないという意味です。

 

例えば、かわいい手洗い器を施主支給したとして、

壊れた場合に「商品が原因なのか?」それとも「取り付け工事が原因なのか?」が判断できないケースがあります。

 

これがトラブルの原因になる為、施主支給は断るハウスメーカーも多く、

施主支給ができる場合は保証がないことが前提となります。

 

 

 

 

◎施主支給しやすい商品

 

・照明器具

・外部立水栓

・手すり

・紙巻き器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□内装の失敗例

 

1,コンセントが足りなかった

 

これは良く聞きます。

 

いざ入居してみて、初めて気が付くことも多いと思います。

 

 

【対策】

 

朝起きてから、寝るまでの生活を図面を見ながら具体的にイメージしましょう。

 

 

例えば・・

・掃除機をかける時をイメージする→廊下にコンセントは?

・ベットの上でのんびりする時→必要なスマホ用のコンセントの位置や高さは?

 

 

家具によって、コンセントの位置だけではなく、高さも変わってきます!

 

 

 

 

 

 

 

2,サンプルを見て壁紙を決めたらイメージと違った

 

基本的に明るい色は面積が大きくなると薄く見えます。

 

又、日の当たり方でもかなり変わります。

お勧めはサンプルを外に持ち出して、明るいところで選ぶことです。

 

 

 

 

 

 

3,配色のバランスが悪く、ちぐはぐになってしまった

 

先にも書きましたが、キッチンの面材とソファなどの家具、カーテンなどを部分的に選ぶと失敗します。

全体をイメージしながら選びましょう!

 

 

 

 

4,実用性を考えてなかった

 

インスタでオシャレな内装写真を見ると、それが正解のように錯覚しがちです。

 

本当に自分達のお家づくりに必要なのか?

 

今一度、じっくりメリット・デメリットを確認しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

□解決策

 

1,ショールーム見学をする

 

 

メリットは2つあります。

 

一つは「サンプルのサイズが大きく、種類が豊富」である点です。

 

ハウスメーカー・工務店にもサンプルは置いてありますが、

人気のある商品すべてが置いてあるとは限りません。

 

 

 

 

二つ目は「スタッフの方がより詳しく説明してくれる」点です。

 

時間的に余裕があれば、キッチンメーカーのショールームや、外壁メーカーのショールームに足を運び、実物を見ながら、専門家の説明を聞いて選びましょう。

 

ショールーム見学をされると、テンションが上がりすぎてオプションテンコ盛りになる方が多いのです。

そこだけご注意ください!

 

 

 

 

 

2,インテリアコーディネーターが社員のハウスメーカー・工務店を選ぶ

 

コーディネーターさんとの打合せ回数に制限があるハウスメーカー・工務店も多いです。

 

こだわって決めたい方は、コーディネーターが外注の業者さんではなく、自社の社員として在籍している会社を選ぶのもお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内装だけでなく、お家づくりの疑問や不安がございましたら、気軽にご相談ください!

 

「注文住宅の相談窓口 四日市店」では、

10年間、100棟引渡しを経験した住宅営業経験者が窓口で担当させて頂きますので、

今まで経験してきた失敗例や成功例、建築会社の特徴や価格をバッチリお伝えできます!

 

ファイナンシャルプランナー、銀行の担当者、不動産業者様を弊社にお呼びして、

ご説明を聞いていただくこともできます。

 

又、中立の立場でハウスメーカー・工務店のメリット・デメリットをお伝えさせて頂きます。

住宅会社のご紹介だけでなく「土地探し」「見積り書の比較」など、

何でもご相談ください!

 

 

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