「銀行からお金を借りれるだけ借りたい！」

「持病があって銀行からお金を借りれるか心配・・」

「延滞履歴があって銀行からお金を借りれるか心配・・」

住宅ローンについて、こんな悩みがあるという方は必見です。

□借入限度額が多い銀行　3選

①労働金庫

他の銀行が年収の8倍が目安に対して、9倍目安で融資してくれるケースが多いです。

家具も融資対象になり、車のローンの借換えもできることが特徴的な銀行です。

金利は少し高めですが、保証料が0円です。

②フラット35

特に自営業の方にやさしい銀行です。

又、希望の金額が難しい場合は、親子リレーなどを利用するのも一つです。

フラットの場合は義理の親子でも組めますし、同居の有無も条件にありません。

③JA（エリアによります）

年収200万以上から融資対象となり、審査がやさしいです。

建築地が調整区域でも借入額が下がることもなく、保証料が安いのも特徴です。

□延滞履歴がある方にお勧めの銀行3選（金利は高くなります）

①商銀信用組合

担保物件があると借りられる可能性があります。

②三井トラスト

保証人がいると借りられる可能性があります。

③地元の信用金庫

信用金庫内で結論が出る為、可能性はあります。

□持病をお持ちの方にお勧めの銀行

糖尿病やうつ病など、病気をお持ちで治療中の方は、

健康状態によっては銀行の団体信用生命保険に入ることができない為、

銀行で融資が組めないケースがあります。

そんな時は「ワイド団信」という持病をお持ちの方に専用の団体信用生命保険を準備している銀行がありますので、

そちらで加入することがお勧めです。

どんな方でも加入できるわけではありませんが、一度審査してみてはいかがでしょうか。

①百五銀行のワイド団信

②イオン銀行のワイド団信

③フラット35で生命保険を掛ける

フラット35は団体信用生命保険の加入が任意になりますので、

団体信用生命保険に入れなかった方でも借入ができます。

しかし、無保険状態で借入をすることになりますので、

保険会社の生命保険を手厚くしておくことがお勧めです。

□カード延滞履歴を調べる方法

うっかりしてクレジットカードの引落しができず、自宅に通知がきたことはありませんか？

その場合、もし悪気がなくても「延滞履歴」として記録が残ります。

何が問題かと言いますと、「延滞履歴」がある方は銀行からお金が借りられる可能性が低いということです。

※延滞履歴の調査は通常5年前までしか遡って調べることはしません。

延滞履歴があるかどうか確認する方法としては2つです。

①銀行に事前審査を出す

②信用情報機関に確認すること

②の信用情報機関とは、銀行が事前審査の申込みをお客様から受けた際に、

延滞履歴がないかを確認する情報機関のことです。

実は銀行に行かなくても、信用情報機関に個人で直接確認することができます。

お勧めはCIC（シーアイシー）です。

インターネット、郵送、窓口の3つ確認方法を選べます。

お家づくりを進めていく中で、銀行でお金を借りる際には必ず審査があります。

奥様に内緒の借金が発覚して大ゲンカになることもありますので、

奥様に内緒で調べたい方、心配な方は事前審査を出す前に確認しましょう！

せっかくお家づくりを開始したのに銀行でお金が借りられなかった為に計画を中止した方は意外と多いです。

これからお家づくりを開始する方はクレジットカードや公共料金の支払い延滞にご注意ください。

「注文住宅の相談窓口　四日市店」では「銀行の事前審査のお手伝い」もさせて頂いております。

住宅営業経験者が担当ですので、ご注意点などもお伝えさせて頂きます。

お悩みの方は気軽にご連絡下さいませ。

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